しあわせな口癖
ちびまる子ちゃんの一年生の頃のエピソードを観たことがあるだろうか?
56話で見かけたのだが、大変可愛らしい。
その回のまるちゃんの言葉がとても可愛らしく魅力的だったので、今日は2つ紹介したい。
①「〜だ!うれしい!」
まるちゃんは朝ごはんを食べる時
「ももこのお茶わん 新しい!」
「かわいい!」
「うれしい!」
と言って大喜びしていた。
単純な言葉だが、最近あまり口にしないように感じる。
まるちゃんみたいに、「〜だ!うれしい!」と言う習慣をつけてみたいものだ。
そうすれば、小学生の頃のように、小さな幸せをもっと純粋に喜べるかもしれない!
②「生きてるだけで幸せだ」
まるちゃんはお出かけをして、空を見上げ、「いい天気!いい天気!こういう日は生きているだけで幸せだな」と言う。
天気や季節に関心を向けて、それを見られること、感じられることはとても幸せなことなのだ。
気付かず素通りしてしまう人はたくさんいる。
だから、それに気づけたら君はラッキーだ。
そんな時は、
「生きてるだけで幸せだな」
と言ってみるといいかもしれない。
だって、何を隠そう、今日生きているお陰で、その幸せに出会えたのだから。
三年生のまるちゃんも可愛いのだが、一年生のまるちゃんの言葉には純粋さが溢れており、さらに素敵だと感じた。
大人になって忘れてしまったものを思い出させてくれるようである。
さっきの言葉をいっそ口癖にしちゃえば、もっとハッピーかもね!
よーし、明日から是非使ってみよう!