ぬいぐるみの魅力
私は小さい頃からぬいぐるみが大好きだ。
気に入ったものを見かけると「買ってくれ!買ってくれ!」とおそらく他の子供達よりも頻繁にぬいぐるみをねだっていた。
すぐ買ってもらえるわけではないが、他の子供達よりも買い与えられるチャンスが多く、私はたくさんのぬいぐるみを所持していた。
そのため、今も数えられんばかりのぬいぐるみが専用の棚に飾られている。
親に「整理して捨てなさい!」と言われるが、出来るものではない。
どのぬいぐるみも思い出がたくさん詰まった大切な宝物なのだ。
ぬいぐるみは見ているだけでも癒される。
そして、触り心地も大切だ。
フワフワしているものは特にいい。
眠る時も、フワフワのぬいぐるみが居るのと居ないのでは、眠りの質が変わって来る程だと私は思う。
中学生の頃アメリカにホームスティした時も忘れずに、厳選したものをいくつか連れて行った。
それをきっかけにホスト(受け入れ先の担当してくれる子供)と仲良くなることができた。
ぬいぐるみ遊びは国を超えるのだ。
↑スティ先に連れて行ったぬいぐるみの1つ。
使い古してクタクタである。
最近愛用して居るのはフモフモさんシリーズのピンクのぬいぐるみだ。
頭の形がちびまるこちゃんの永沢くんににているため「永沢くん」と名付けた。
よくよく考えれば、可愛くもない名前だ。
しかし、どれだけ可愛くない名前でも、名前をつけるだけで、更なる愛着が湧くものだ。
ぬいぐるみは、安眠を支援してくれるだけでなく、時に友達と仲良くなれるきっかけを与えてくれることもある。
だから、私は子供が産まれたら、気に入ったものを是非プレゼントしてあげたいなぁと思っている。
最近は不眠症の人も多いため、大人にもオススメだ。
よかったら、店頭に並ぶぬいぐるみを手にとってみてほしい。
私のおすすめは、フモフモさんシリーズだよ。